2/16(月)シモジです。よろしくお願いします。
「忽然と現る」 とはこの事かと思いました。
京都学園大学が右京区山之内に太秦キャンパスをつくる、という事をラジオで聞いたのは2.3年前でした。
昨年1月ごろ近くを通ることがありました。広大な面積の土地全体に工事用の囲いがされて、
いよいよ工事が始まったのかなという感じでした。開業までには2.3年はかかるだろうと思っていました。
先週、通りかかってビックリしました。忽然と巨大な建造物の完成品が広い通りに面して出現していました。
工事用の囲いもすっかり取り払われて外構工事の真っ最中です。くすのきの大木もシンボルツリーとして
植えられ、大学の看板も出来上がっています。4月の開校目指して仕上がり直前まで来ています。
すごいスピードで工事が進行したんですね。工事の途中を見ていないので驚きが増幅されたの
かも知れません。それにしても最近、大規模建築の完成までのスピードが著しく早くなりましたね。
新キャンパス近くには、地下鉄や嵐電の駅、右京区総合庁舎などがあり便利なところです。大学が開校し、
学生、職員その他大勢の人が出入りするようになると、駅前を中心に経済活動が活発になり、
町の形態も大きく変わっていくのでしょうね。