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スマイル通信
ランドリーパイプ⇒頭の良い子に育つ?
1/16(金) シモジです。
お世話になります。
西京区のK様邸は、ご入居以来約1年経過しました。
今回、浴室ランドリーパイプ取り付けの依頼があり、今日はその工事で訪問しました。
写真のようにキズ、ホコリ防止のためビニルシートで養生し、ランドリーパイプ2本を
取り付けました。今日はこれで終わりですが・・。
あるものを見つけました。
浴室の壁に世界地図が貼ってありました。
浴槽に入って世界地図を見ながら、ついでにしっかりお湯につかるということ。
一石二鳥ねらい!。お風呂の中の親子の会話が聞こえてきそうです。
幼い子供の感性を伸ばす工夫をして(例えば落書きをしてもよい壁、リビングで
宿題や勉強ができるスペース、トイレや廊下に本棚、ホールにハンモックなどなど・・・)
、のびのびと育つ環境をつくることは大切ですよね。
子供が小さい時から、色々なものに興味を持つように親が工夫する。
興味を持てば子供はで自分から進んで学習するようになる・・・。
⇒頭の良い子に育つ、というわけ。
戦禍のウクライナ・子供たち支援
1/15(木) シモジです。
お世話になります。よろしくお願いします。
先日、1/11(日)の京都・キエフ交流の会の新年会の事を書きました。
同じ頃、京都市交際交流会館(蹴上)で1/11(日),12(月祝)の2日間にわたり
ウクライナのドネツク市の子供たちの絵の展示会がありました。
TVなどでご存じの方も多いと思いますが、ウクライナとロシアの国境が戦争状態で、
一般市民の多くが巻き添えになり、親を失った子供たちが養護施設に収容されているそうです。
このような非常事態の中、キエフ市在住のマキシムさんが自家用車に画材を積み、危険を顧みずに
子供たちに心の絵を描いてもらおうと行動を起こしました。戦争の悲惨さと、平和の大切さを訴える事を
より多くの人に共感を促し募金活動を行い、施設の子供たちを支援するためです。
左からパーベル、シモジ、マキシムです。
世界展開への活動はは昨年12月に始まったばかり。キエフ市在住で、長年バレエの仕事に
携わっている寺田宜弘氏もこの事に共感し京都の実家である寺田バレエに連絡、母上の
美智子さんが京都市と連絡を取り1ヵ月足らずのうちに展示会が実現したとの事です。
京都・キエフの会が主催する展示会として、寺田バレエ協力のもと2日間開催することが出来ました。
マキシムさんは、「世界に先駆けて日本でスタートした事は幸運だった。日本の友人の温かい心に支えられ、
どれだけ勇気付けられたかわからない。心から感謝している。」 と言っていました。
マキシムさんのひたむきな気持ちと勇気ある行動に感動すると共に、私なりに少しお手伝いができたことを喜びました。
彼らはこの後、友人を頼って中国、アメリカ、イギリスなど世界各国を回って絵の展示、映像の紹介など、世界中に
訴えていく予定だそうです。
ウクライナに平和が戻りますようにと祈るばかりです。
京都・キエフ交流の会 新年会
1/14(水) シモジです。
いつもお世話になります。
今年もよろしくお願い致します。
1/11(日) 2015年 京都・キエフ交流の会の新年会に参加しました。
「キエフ」とは東ヨーロッパにあるウクライナという国の首都(京都市とキエフ市は43年前から姉妹都市)です。
13年前、市民交流の会が発足し、私は友人に誘われて当初からメンバーに加わりました。
毎年恒例の新年会は、京都御所の西側にあるザ・パレスサイドホテルで日本人69人、在日ウクライナ人
9人の計約78人でにぎやかに行われました。
午後5:30開始、祝辞、乾杯の後、ビュフェ形式で食事。
ピアニスト高木千寿子さんと寺田バレエ団のコラボによるミニコンサート。
さらにお楽しみビンゴゲーム、みんなで列を作ってジェンカダンスなどあっという間に楽しい時間が過ぎました。
私は自前の民族衣装のシャツとベストを着て、司会進行の役割りを果たしました。